認知・集客・売上を向上させるワンランク上のWebマーケティングでお客様をサポート
ビジネスゴールの達成に向け、集客、プロモーション、採用、Eコマース、営業支援など、さまざまな目的を持つWebサイトを最適化し、ワンランク上のWebマーケティングをご提供します。
一言にWebマーケティングといってもデジタル社会が当たり前になった今、ただWebサイトを作るだけでは、思い通りの結果にはつながりません。Webサイトが継続的な成果を出すマーケティングツールであるためには、運用設計が非常に重要です。私たちマインドファクトリーは、お客様に最大限の効果をもたらすため、共に戦略を考え目標を達成するパートナーでありたいと考えています。プランニングからサイト設計・開発・コンテンツ制作・SEO対策・広告運⽤までトータルにご提案し、Webマーケティングを一元管理することでより正確な効果測定を行うだけでなく、そのデータを元に効果的な施策を行います。
また、近年の急速なデジタル化に伴い、企業とユーザーの接点は飛躍的に増加しました。これまで以上に、アクセスはどこから来たのか?どのキーワードがお問い合わせに繋がったのか?など、データ分析する対象が広くなったことは明らかです。
そこで重要なのは、無駄な予算やリソースを投下しないためにも正確なデータから目的に対して、スピーディーかつ的確にPDCAを回すことです。そのためには、市場動向や顧客データを収集し、顧客行動の分析、タッチポイントの発見など顧客理解を深めることが重要になります。そして、それらのデータを意思決定材料の一つとして活用することで、精度の高いマーケティングを実現できます。
Webマーケティングでよくある6つの課題
- ❶ Webサイトのアクセス数が伸びない。
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Webサイトを知ってもらうには、リアルとデジタルでの広告施策やSNSからの集客などが考えられます。広告にはリスティング広告やSNS広告など、他にも様々な広告があります。広告の掲載を行えば、ある程度のアクセスは間違いなく増えます。しかし、継続的なアクセスを獲得・維持するには、Webサイトそのものの魅力を最大限に高めておく必要があります。
- ❷ Webサイトからのお問い合わせが少ない、全くない。
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「デザインはこだわったが、内容が薄い」「集客力を高めようとSEO施策や広告施策を行ってみたが、希望するターゲットからのお問い合わせが来ない」など。それらは、製品やサービス本来の価値が、しっかりと伝わっていない可能性が高いです。本当に届いて欲しいターゲットへ自社の製品やサービス価値がしっかりと伝わるように、Web戦略の見直しが必要です。
- ❸ どんなコンテンツを発信すればいいか分からない。
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自社での運用が一番理想的ですが、それが難しい場合、コンテンツ制作のプロに依頼してスピーディーに魅力的なコンテンツを一つでも多く生み出しましょう。アクセスデータから、ユーザーの求めている情報を予測し、コンテンツマーケティングを行います。
- ❹ Webマーケティングとセールスが連携できていない。
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自社のマーケティング戦略が欠如していることが原因で、Webマーケティングが軌道に乗らないケースもあります。Webサイトのアクセスを増やせているか?見てほしいページが見られているか?など、目的を明確化と分析を行い、集客後のプロセスも考慮したコンテンツを作成することが重要です。
- ❺ コンテンツマーケティングの効果が現れなくて不安。
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Webサイトを立ち上げたばかりの時は、認知度も低く集客が非常に難しいです。アクセスもコンバージョンも上がらなければ、どう対策を打つべきか分からず、途中で挫折しWebサイトが放置されるケースも多くあります。コンテンツマーケティングにおいて、経験・知識が豊富なプロに依頼し、効果が上がる仕組み作りから始め、短いサイクルでPDCAを回していくことが理想です。
- ❻ 市場の調査やサービス設計などの具体化に手こずっている。
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市場調査、事業計画の立案といった初期段階からのWeb戦略を策定します。経験豊富なコンサルタントとデザイナーが、一緒にアイデアを形にしていきます。
アクセス解析・分析・施策の環境構築から最適な改善施策をご提案
Webサイトやネット広告を単に運用しているだけでは、Webマーケティングは成立しません。何をきっかけに訪問したか?どのコンテンツをどれぐらい閲覧して購入・お問い合わせに繋がったのか?など、既にアクセスデータがある場合は、現状を把握することから始まります。
そこでマインドファクトリーでは、Webサイト制作時にユーザーのアクセス情報を取得できるよう「Googleアナリティクス」を標準設置いたします。Googleアナリティクスには多くの機能がありますが、それらの機能を正しく活用できている企業は、少ないのが現状です。他に「Googleサーチコンソール」と連携することで、より詳細なデータを収集することもできます。
マインドファクトリーでは、様々なWebマーケティングを行ってきた経験から、お客様の目的に合わせたWebサイト解析・分析を行い、アクセスデータに基づく改善施策をご提案・実行します。
月次レポート作成・定期的なミーティング実施
Webマーケティングにおいて「現状分析」は、非常に大切な作業です。お客様の目的を明確化させ、KPI(重要業績評価指数)を設定し、設定したKPIを正しく計測し分析します。Webサイトは自社の事業とともに成長していくもので、3年、5年と事業計画が変わることで内容にズレが生じることもあります。事業に合わせたコンテンツを発信していかなければ、顧客損失の可能性も考えられます。
そうならない為に、マインドファクトリーでは「Google アナリティクス」で収集したデータを正しく活用するために、初期設定やコンバージョン設定、場合によってはAIツールとの連携など、複雑な設定のサポートや定期的なミーティングを行います。Webサイトのアクセスデータ収集・分析環境を構築することで、「ページのどの部分に関心を持たれているか?」「どのバナーやボタンをクリックしているのか?」という、ユーザーの特性や行動を可視化することが可能になります。他にも、プレビュー数やセッション数、回遊率、離脱率などの改善施策もご提案します。
また、Googleアナリティクスのデータだけで分析、改善するのではなく、スマートフォンやタブレットの表示最適化、表示スピード改善など、さまざまな角度からお客様のWebサイトが常に好ましい状態を保てるよう最大限サポートします。
改善プロセスを効率的に進める調査と分析
Webサイトは一度作成したら終わり、リリースしたら完成というわけではありません。Webサイトで目標の成果を上げるためには、完成後も、分析、仮説、改善施策と運用の中で繰り返し行っていくことが重要です。
成果をあげられるWebサイトは、ユーザーが見やすく使いやすいものである必要があります。さらに、Googleは「ユーザーファースト」を掲げているため、キーワードの量などではなく、もっと根本的なユーザーにとって有益な情報かどうかという視点が重要になります。そのため、自社サイトを分析し、ユーザー目線でPDCAを回せられるどうかが、Webマーケティングの肝になります。
最初から完成形を目指すのではなく、ます、アクセスデータを収集し、分析、仮説、改善を行うことで、効率的な改善プロセスを回すことができます。
競合と差をつけるコンテンツを作るための、競合分析とユーザビリティ調査
ユーザーには、競合を含めた複数の選択肢があります。その数ある選択肢の中から「選ばれる」ための競合分析は欠かせません。競合分析およびユーザビリティ調査によって得られた結果をもとに、具体的な改善策や体制の構築を行い、成功している競合サイトの戦略を想定することで、利用者が何を求めているかのニーズを把握する事ができます。
マインドファクトリーでは、競合分析とユーザビリティ調査に加えて、クリエイティブ制作も行います。競合と差をつけるコンテンツを作るため、より広く深くターゲットに伝わる質の高いWebサイト・コンテンツを制作します。
競合分析については、商品・サービスが類似する競合のWebサイトを優先的にピックアップし、ターゲットや提供する価値、解決できる課題など要素を調査していきます。そして、競合と比較したときに勝ち抜けるポイント、つまりUSP(ユニーク・セリング・プロポジション)を明確化させるためにも、経営理念や商品のセールスポイントを確認します。その後、調査した情報をもとに分類・分析競合他社との間のポジショニングを可視化し、Webサイトにどのように反映すべきかをご提案します。
マインドファクトリーでは、分析・調査のご提案だけでなく、Webサイトの運営やシステム改修も可能です。他にも、サイト更新業務、集客方法のご相談、その他Webに関するお問い合わせなど、質の高いアフターサポートを継続的にご提供いたします。
マーケティングの視点から創造するコンテンツ制作
コンテンツマーケティングは、SEO対策やリスティング広告やSNS広告などの有料広告と並び、現状最も有力な集客と見込み客獲得の手段となりました。ユーザーにとって有益なコンテンツの制作・発信を通して、まだ出会っていない潜在顧客への認知、ニーズの育成、購買、最終的には自分たちの商品・サービスのリピーターやファン、ロイヤルカスタマーを作ることができます。
インターネットの活用が一般的になった今、ユーザーのネットリテラシーは高くなり、広告慣れをする人も増えてきました。その結果、広告はタップしてもらえない、ポップアップはブロックされるなど、アウトバウンド型のマーケティング手法の難易度は年々上昇しています。つまり、「ユーザーが本質的に求めている情報とはどのようなものなのか?」をイメージし、ユーザーの疑問や悩みを解決できる情報を提供することが、コンテンツの『質』を高めることに繋がります。
コンテンツ制作から運用・改善提案までWebサイト運用をワンストップでサポート
SEO対策にせよコンテンツマーケティングにせよ、集客の要はコンテンツが担っています。マインドファクトリーでは、ターゲットや目的に合わせた適切なWebマーケティングを展開するために、マーケター、デザイナー、ライター、カメラマン、システムエンジニアなどが、調査、制作、情報発信まで、ワンストップでサポートいたします。思い込みや先入観からくる主観的意見を捨て、数字と事実に裏付けされた客観的証拠をもとに、マーケティングプランを組み立てます。