
長田 敏希
- 株式会社ビスポーク 代表取締役
- 東京農業大学 非常勤講師 地域ブランド戦略領域
- 一般社団法人フードサルベージ代表理事
広告代理店勤務を経て、チームビルディング、ブランディングを核に、多角的にソリューション提案を行うコンサルティング企業、株式会社ビスポークを設立。クライアントとの丁寧なヒアリング(対話)を重視しながら、組織の理念作成からBI(ブランド・アイデンティティ)開発、内外に向けたクリエイティブ開発まで、クライアントが対面している状況、市場環境を加味し、企業に合わせた隅々までフィットするコンサルティングを提供する。世界三大広告賞のカンヌライオンズ、The One Showをはじめ、D&AD、NY ADC、iFデザイン賞、グッドデザイン賞、毎日広告デザイン賞など国内外の受賞歴多数。大学・企業・自治体での講演やセミナーも数多く行う。一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会1級資格者。

熊坂 仁美
- サーキュラーエコノミードット東京 編集長
- 東京都サステナブルMICEサポートデスク サステナビリティ専門アドバイザー
- 東北大学大学院 経済学研究科 博士課程
慶應義塾大学文学部卒。IT企業でインタビューライターを務める傍ら、2009年よりSNSの研究を開始。翌年出版した『Facebookをビジネスに使う本』がベストセラーとなり、SNS黎明期から情報発信の専門家として活動を広げる。2013年に故郷・福島へ拠点を移し、地域の魅力を伝える動画プロデュースを開始。翌年制作したファレル・ウィリアムス「HAPPY福島バージョン」が、世界中のメディアで紹介され、震災後の福島の正確な情報発信や風評払拭に大きく寄与した。また、東日本大震災を機に介護Uターンし、地域活性分野で11年以上活動。福島市DMOのオウンドメディア編集長を経て、2023年より「サーキュラーエコノミードット東京」に参画。「地域とサーキュラーエコノミー」をテーマに、オランダやフィンランドなど先進地域を対象とした調査・研究を行っている。さらに、ヤフーニュース個人をはじめ、ワイン・日本酒分野での執筆活動も展開している。

關 一正
- DESIGN SUTDIO TETRA 代表
- 日本イラストレーター協会(JIA)
1983年愛知県生まれ。グラフィティアートと出会いデザインの道へ。名古屋のデザイン会社に就職後、大手レコード会社、大手化粧品会社から個人店まで幅広いクライアントのロゴ・Webデザイン・印刷物・パッケージデザイン・ディレクションなど多くに携わる。その後、独立しフリーランスとしてマイペースに活動中。2022年現在で10年目になる。

原尻 淳一
- 株式会社Harajiri Marketing Design 代表
- 一般社団法人みつかる+わかる 代表理事
- 龍谷大学経済学部 客員教授
1972年埼玉県生まれ。大手広告代理店入社し、主に飲料のブランドマーケティング業務に携わる。その後、エイベックスグループに転職し、マーケティング部門を統括。アーティストのマーケティング戦略、映画「レッドクリフ」の宣伝戦略立案、アニメ「ONE PIECE」のDVD事業戦略立案を行い、大ヒットに導いた。現在は、主に食品メーカーや医療検査ベンチャー等のマーケティングコンサルタントとして活躍している。また龍谷大学客員教授として「知の技法|academic skills」と「実践的マーケティング」の講義を行っている。著書に『IDEA HACKS!』等、東洋経済ハックシリーズ。近著では『ビジュアル マーケティング・フレームワーク』(日経文庫)がある。日経ビジネススクール講師。リクルート マネジメントスクール講師。環境省や厚生労働省の委員等も歴任している。

長谷 一志
- 企画室長谷 代表
1988年愛知県生まれ。ファッションデザイナーの母とフォトグラファーの父を両親に持ち、幼少期から商業美術に触れる。名古屋造形大学デザイン学部卒業後、テレビ局、制作会社、広告代理店でグラフィックデザイナーとして勤務。学生の頃からアシスタントとして所属していた家業の写真業を引き継ぎ、デザイナー兼コマーシャルフォトグラファーとして独立し、2018年「企画室長谷」を設立。グラフィックデザイン、WEBデザイン、写真撮影、動画製作など幅広い分野で全国の企業やサービスのクリエイティブに携わる。趣味は海外に写真を撮りにくこと。

安田 健一
- 株式会社桜 代表取締役
- 東京コピーライターズクラブ 幹事
- 宣伝会議 講師
1976年東京生まれ。広告会社営業、コンサルティング会社を経て株式会社桜を設立。 WWF JAPAN「いいなぁ人間は。高齢化が悩みなんて。」でTCC新人賞受賞。主な仕事にグリコ「SUNAO」ネーミング、セゾンカード・UCカード「『現金なヤツ』には、ポイントは貯まらないのです。」、ARIAKE&Co.「ありよりのありかも」、ダイニッセイ「青春の延長戦」、会津若松の脱プラブランド「IZ EARTH 地球再生の合図を会津から。」、おむすび権米衛「手のひらが、厨房。」碁石茶「太陽と対局中。」東京農業大学「ガチャいも」等。受賞歴:TCC新人賞、NYADC賞、Cannes lions、ONE SHOW 、毎日広告デザイン賞、ニッポン放送CMグランプリ他

八幡 清信
- 株式会社OICHOC 代表取締役
- 一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
- 南三陸ねぎ応援プロジェクト
26歳でデザイン会社「OICHOC」設立。2010年に法人化し代表取締役就任。豊富な経営経験から、経営者の「おもい」に寄り添うブランドデザインを目指す。社会貢献活動「南三陸ねぎ応援プロジェクト」創設。ブランディング事例コンテストにおいて3度のブランディング大賞を受賞。グッドデザイン賞2021 審査員セレクション選出など受賞歴多数。京都芸術大学大学院コミュニケーションデザイン領域にてMFA(芸術修士)取得・領域長賞受賞。