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カラフルでとにかつ目立つ! インパクト最強なタイの電車広告

カラフルで派手!タイの電車広告のインパクト

サワディーカア、どうも今田です。
数少ないタイ語しか話せませんが、「こんにちは」という意味です。ぜひ覚えてくださいね。

台湾からタイへ移動してきて、タイ生活が始まりました。
タイに戻って暮らすのは約3年ぶりなのでワクワクしながら日々生活を送っています。
今後は、タイ生活のあれこれを楽しみながら発信していこうと思います!よろしくお願いします。

今回早速気になったのが、個性的なタイの電車広告についてです。
個性豊かなタイの電車事情をご紹介します。

タイの電車の特徴

個性的なタイの電車広告

首都バンコクを中心にいくつかの路線が結ばれているタイ。車やバスは渋滞しやすいバンコクなので、電車を利用するとスムーズに移動が可能です。

私自身は電車に乗るのがあまり好きじゃないので、なるべく乗らない生活を心がけていますがバンコクで働く人たちには必要不可欠な交通手段です。

東京や大阪に比べ、そこまで路線が複雑な作りになっていないので電車乗り換えは比較的簡単です。

そして、私が感じる電車文化の大きな違いがラッシュ時の対応です。
日本同様朝と夕方は、バンコクでもラッシュの時間が訪れます。この時間は電車のホームに人がいっぱいで、衝撃を受けました。

時間に関しては、日本ほど正確に走っていませんが国民性が現れる瞬間がこのラッシュ時間のタイ人の方々の対応です。

日本の通勤ラッシュは世界的にも有名な光景ですよね、それに比べてタイはどうでしょう?

タイの方々は、ぎゅうぎゅうに満員電車になるまで詰め込まないんです!
日本のラッシュ時のぎゅうぎゅうの文化、あれはすごいよね!とタイの方々からよく言われたことがあります。

タイでは、人がいっぱいの電車はそのままスルーして次の電車かまたその次の電車を待つ。こんなスタイルの人が非常に多いです。

焦らず、ゆったりしたタイ人の気質が現れているな〜と感じました。

日本の貢献で新しい路線と電車誕生

タイで生活していて、日本の企業ってすごいなーとか親日の人多いなーと感じることが多々あります。今回もやってくれました!日本!!という素晴らしい貢献があります。

バンコク第二の空港ドンムアン空港と都心を結ぶ「レッドライン」

2021年12月にもバンコク第二の空港ドンムアン空港と都心を結ぶ新しい電車が誕生しました。その名も「レッドライン」。
これは日本が作ってくれた新しいラインなんです。
本当に日本のタイへの貢献には感謝感激です、ありがとうございます!!

先日早速このレッドラインに乗る機会がありましたが、電車自体もとっても綺麗ですが駅自体も空港かのような広さと美しさで感動しました。

この日本の貢献によって、タイで暮らす多くの方の暮らしがより豊かになります。
そしてこのドンムアン空港というバンコク第二の空港から、市内へのアクセスがとても簡単に快適になりました!

きっとこの影響から今後の観光客の増加へもつながるでしょうし、より快適に市内へ移動できるようになるでしょう。

インパクトがすごい広告スタイル

インパクトすごいタイの電車広告

日本や台湾の電車って、もう少しルールがあって何線は何色とか広告の規定とか、窓からは中の人が見えないと危険!とかありそうなものですよね。

インパクトすごいタイの電車広告

そこがタイと日本の大きな違い、窓の存在なんてお構い無し。安全性もそこまで考えていないように感じます。

カラフルで目が釘付けになちゃいますよね〜。

インパクトすごいタイの電車広告
インパクトすごいタイの電車広告

タイの電車広告のポイントは、ジャックスタイルです!
車両丸ごとひとつの会社の広告でジャックしてしまうというもので、今回いろんな広告を見てみてどんな種類の広告があったかをまとめてみました!

  • エンタメ系
  • 車の会社
  • 飲料水
  • 健康

飲料系の広告率が高いように感じました。しかし、色やデザインは様々でした。

つり革の部分の広告

さらに気になったのは、このつり革の部分にもくまなく広告が入っているところ。
そして、全て統一されて同じ広告なのも驚きです!このあたりのつり革広告事情、日本は逆にどうだったけな?と気になりました。

ちなみに、広告がないノーマル電車も先日発見しました。

こんな風にいい天気の日に颯爽と走り抜ける車両少なめなコンパクト電車が可愛いな、と感じています。派手な電車に見慣れすぎているので、無地の電車に遭遇すると逆にラッキーなんて思っちゃいます。

広告がないタイの電車

こんな目がチカチカする電車を日常的にみながら、生活を送っている私たちです。電車だけでなく、建物も色味が強めのものが多いしドリンクもビタミンカラーのド派手で体に悪い色のを飲む率高いタイ。

派手なものを見るのに慣れているから、これくらいインパクト強くもないのかもしれませんね。

いかがでしたか?

以上が簡単になりましたが、バンコクの目が釘付け電車広告の数々でした。
今回たくさん電車を撮影してみて、撮り鉄の気持ちが少しわかった気がしました。

これからも生活しながら、電車広告の変化を楽しんでいきたいと思います。

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